仕事を離れてからの人とのかかわり方

老い活

高齢になり仕事を離れてからの人とのかかわり方

家族や地域とのかかわり

世話をしてもらうのではなく、世話をしてあげる方の立場に。これこそが素晴らしい人生の節目となる第一歩です。誰かに何かをしてもらうは、自分のやりがいや楽しみは、得られません。

今まで、家事などを奥さんがほとんどしていたなら、家族の中での役割分担する。今まで仕事が忙しくて地域に貢献が少なかったなら、地域に貢献してください。

人は、誰の役にも立っていなくて時間があると、不安で心が寂しくなりその結果元気がなくなり食欲もなくなり、体力がなくなり老化が進みます。

誰かのために頑張って動くと、体のリハビリになり体力が維持され、誰かに「ありがとう」の笑顔をもらうと、心が元気になり、心も体も元気でいられます。

ぜひ、身近な事から初めてみてください。

例えば、孫と一緒に公園で遊んだり、近所の方々との交流を深めたり。

地域の子供見守りや清掃、高齢者見守りなど、あなたを必要としているところは、たくさんあります。

自分が世話をする立場になって、人から感謝をされる事で、自分の存在ややる気が出てきます。

出かける事で身支度を整え、若返り効果も抜群です。新しい地域の中で仲間も出てききます。

趣味の見つけ方

他人に迷惑をかけず、自分の心を豊かにする趣味。ガーデニングや手芸、絵画など、お好きなものを見つけて楽しんでください。いろいろな趣味がありますが、家計に負担をかけずに楽しめる趣味がいいですね。

若い頃少しやってみたことから初めてみるのもいいです。中には、60代から趣味で始めた手打ちそばが好評で、蕎麦の作り方のセミナー集会をするようになった人もいます。70代から着物のリフォームでワンピース作りをしてお小遣いを得られるようになっている人もいます。楽しみながら手や頭ののリハビリになる。まさしく理想的な趣味ですね。

帰郷や田舎暮らし計画

定年後の帰郷や田舎暮らしの計画は、まずは短期間で試すのが良いでしょう。古里の風景、近所の友人との再会など素敵な事がたくさんあるかもしれません。

ただ、いい事ばかりでは、ありません。例えば、田舎では住人が少ないため、引っ越したその年から、消防団に入団し、休日は消防訓練に頻繁に参加しなくてはいけなかったり、各町内会の役員をやれる人がいないため、帰郷したその年からあなたが、役員にななどその地区によっていろいろな決まりがあります。

又、高齢者施設で働いて高齢者を近くで見ている立場からいうと、食料難民になる人が田舎にはいます。なぜなら、若いうちは、自動車があるため、田舎暮らしに不自由ありませんが、高齢になり自動車を手放すと、近くのコンビニまで歩いて20分以上という事もよくある話です。そのため、高齢者は天気や体調によってはコンビニまでも行けなくなる事もあります。重い物を歩いて持っていくことも難しくなるため、大量に買いもできません。ゴミ出しも歩いて遠くまで行くので、ゴミ出しもおっくうになる方もいます。

都会で働いていた人が、退職後は、田舎で一軒家を買ってのんびり暮らしたいという方の話を聞きます。確かに安価で庭付きの中古住宅がたくさんあります。

ただ、中古住宅は、それなりにいろいろな箇所の修繕がつきものです。例えば、雨漏りがしたり、水回りが故障したりなど。若いうちは、自分で日曜大工もできます。庭の草取りも頻繁に行う必要があります。高齢者になると自分でいろいろな事もできなくなります。将来はバリアフリーにする必要もあるかもしれません。

帰郷や田舎暮らしをするには、まず、短期間でいいので、試しに住んでみてその地区の情報や近隣の様子を実際に感じてみて、ここなら高齢者になってから、一人になっても生きていけると思ってからでも良いと思います。

夫婦間の距離の保ち方

夫婦間で適度な距離を保つことも大切ですね。

一緒に趣味を楽しむ時間と、それぞれの自由な時間のバランスが大事です。

老い活を始めていくには、それぞれができるだけストレスなく、自由に自分のやりたい事・やれる事を楽しんで生きていくことが、体だけでなく脳のストレスが少なくなる。つまり認知症のリスク軽減にもなります。

ずっと一夫婦や家族と一緒にいなくても、終末どちらかのいる方に行くのも、旅行のようで新鮮で素敵ですね。

まとめ

定年後の帰郷・田舎暮らし計画は、まずは短期間でも試すのが良いでしょう。古里の風景、近所の友人との再会などなど。

家族との絆、新しい趣味、夫婦の新しい関係、思い出の地への帰郷。家族との絆、新しい趣味、夫婦の新しい関係、思い出の地への帰郷。

みなさんも一歩踏み出して、新しい人生を楽しんでみませんか?

このブログが、新しい門出を迎える皆様のお役に立てれば幸いです。

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